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パラディエン40

特 長

画像 日本建築学会はJASS-8 建築工事標準仕様書において、断熱材を使用した場合、防水層の最高温度は80℃以上に達する場合があると指摘しています。加えて、夏場には輻射熱、冬場には放射冷却があり、防水層の内側は、滞留水分や結露、熱などによってコンクリートスラブは中性化が進行すると共に、防水層の劣化が加速します。
 ソーラー脱気防水システムは、ソーラー発電により脱気筒内のファンを回転させ、コンクリートスラブと防水層に空気の導線をつくり、強制的に脱気することにより放熱させる画期的なシステムです。
安全・省力化施工

ソーラー脱気防水システムは、夏場の防水層表層の温度を約20℃も下げることができます。空調の出力を制御でき、マンションの生活環境や工場の作業環境を快適にします。

安全・省力化施工

ソーラー脱気防水システムは、湿潤なコンクリートスラブを強制脱気によりドライで健全な状態に保ち、建物の長寿命化を図ります。

安全・省力化施工

露出防水の場合、防水層の表面温度は80℃近くに達することがあります。この“熱”こそ防水層の劣化を促進させる要因です。ソーラー脱気防水システムは強制脱気による放熱で、防水層の熱劣化を防ぎます。

安全・省力化施工

業界トップの実績を誇る改質アスファルト機械的固定絶縁工法(ユナイトMF 工法)・常温工法と、ソーラー脱気防水システムとのベストミックスは、通気層(コアコーン)の機能を損なうことなく強制脱気を可能にしました。

ソーラー脱気防水システムのメカニズム

ソーラー脱気防水システム製品の特長

  • 脱気筒と吸気筒、コアコーン1セット(脱気筒1 基、吸気筒2 基)以上で、300㎡の強制脱気が可能です。※建物の構造、形状、下地の状態により脱気効率に差があります。
  • 太陽光によりソーラーモジュールが発電し、脱気筒のファンを回して強制排気します。(ソーラーモジュールの期待寿命は4 万時間なので、10hr稼働/ 日として、約11 年の耐久性があります
  • 脱気筒、吸気筒は耐候性、耐衝撃性、熱老化性、加工性に優れた*AES 樹脂製です。
    *AES 樹脂:Acrylonitrile・Ethylenepropylene-diene・Styrene

施工手順

■改修防水 UMF-40NL-AC (機械的固定絶縁工法)の場合

1.下部洗浄 2.立上りの撤去 3.コアコーンと防水層を機械的固定
下部洗浄 立上りの撤去 コアコーンと防水層を機械的固定

塵埃のほか、カビや苔が発生している場合もあるので丁寧に洗浄する。

立上りは全面撤去して密着張りする。雨養生が必須。

コアコーンと上層のUMF-40LGを、自動釘打機等で機械的に固定する。

4.ジョイント部の溶着 5.ソーラー脱気筒の取付け 6.施工完了
ジョイント部の溶着 ソーラー脱気筒の取付け 施工完了

ジョイント部にコアコーン保護テープを張り、トーチバーナー等で溶着する。

南向きに取付け、通常は対角線に吸気筒を設置する。

■NH-35A-AC (複層常温粘着仕様)の場合(抜粋)

コアコーン上の1層目 2層目(上張用) 躯体への脱気筒と吸気筒の取付け
コアコーン上の1層目 2層目(上張用) 躯体への脱気筒と吸気筒の取付け

UH-15Aの張付け(粘着層付)

UH-35の張付け(粘着層付表層スレートチップ)

※写真は吸気筒

施工例

機械的固定露出絶縁防水仕様

UMF-40NL-AC
UMF-40NL-AC
工程 平場 立上り
コアコーン
※要仮止め
プライマーS
UMF-40LG UMF-40LG
MFアンカー
※躯体別に選定
仕上塗料
(別途)
仕上塗料
(別途)
 

トーチ断熱露出絶縁防水仕様

FVU-40LA-AC
FVU-40LA-AC
工程 平場 立上り
コアコーン
※要仮止め
プライマーS
PU断熱材30mm
アンカー固定
UH-20A
UH-20A UV-40LG
UV-40LG 仕上塗料
(別途)
仕上塗料
(別途)
 
*コアコーンは、テープW やハンマータッカーなどで仮止めすることをお薦めします。
*UMF-40LG は、UMF-40 に変更することも可能です。
*UV-40LG は、UV-40、またはパラディエン40 に変更することも可能です。
*立上りコーナー部の増張テープや、シートラップ部の補強テープについては、標準施工例や施工要領書をご参照ください。
*上記以外の仕様については、別途ご相談ください。
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