近年、防水業界も環境問題への関心は社会的ニーズとして高まり、その対応が求められています。
弊社では従来より、トーチ工法を更に進展させた改質アスファルトシートによる機械固定式絶縁工法「ユナイトMF工法」を環境配慮型防水工法としてお届けしてまいりました。
一方、溶融アスファルトを使用する「熱工法」も脱溶剤化、臭いや発生煙の低減、CO2 発生量の抑制、防水層の少層化など環境負担を低減した工法が要求されています。
このほど、ユナイト防水シリーズに耐久性に優れた改質アスファルトシートをベースにクリーンアスファルトを使用した冷熱複合タイプの環境配慮型アスファルト防水工法「ユナイトクリーンLR工法」をラインアップ化いたしました。
(LRはLoad[負担]、Reduction[低減]の意味です。)
ユナイト防水は(環境との調和・共生)を目指し、更に前進を続けます。


特長
プライマーの脱溶剤化
ユナイトプライマーEは水性系のプライマーで溶剤を含まず、火災の発生、中毒の心配もなくアスファルト系プライマーと同等の作業性や接着性能を発揮します。
多機能型シート(ストライプAD)との複合
下張りに使用する「ストライプAD」はストライプ状の自己粘着層を持つ部分接着型のシートで、絶縁機能と防水性を兼ね備えた防水シートです。張付け作業も容易で防水層の「ふくれ」を抑えるとともに、下地からのき裂応力を分散します。
溶融時の発煙状況(at290℃)

クリーンファルト

防水工事用アスファルト
クリーンファルトは従来の防水工事用アスファルトに比べて溶融時の発煙量及び臭気は低減されます。
低煙・低臭タイプのアスファルト
従来の防水工事用アスファルトに比べ、低い温度で溶融ができるため、煙や臭いの発生が少なく施工周囲の環境を守ります。
低温下(0℃)に於ける防水層の強度特性(模式図)
改質アスファルト系防水層は低温下で脆化しにくく.柔軟性を保ちます。
改質アスファルトシートの併用
耐久性に優れた改質アスファルトシートとの複合により、防水層を少層化することができ省力化工法が可能となります。
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