【 常 温 工 法 】
“トーチ工法”バーテックスシート・“ワッペン工法”ハイタックシート


ワッペン工法の防水施工


NH-35H(複層絶縁仕様)の施工手順を下記に示します。

下地へ塗布したプライマーの乾燥、所定の増張りを確認後、ハイタックシートHS-20を張付けます。立上り部より100mm程度離して割り付け、シートは相互に突き付けとします。
シート裏面のはく離紙を剥がし、しわが生じないように、平均に押し広げて張付けます。

ハイタックシートHS-20の突合わせ部はテープPを用いて増張りをします。
シート双方に均等(50mm)に張り掛け浮きがないように張付け十分に押え付けて下さい。

はく離フィルムを剥がしながら、空気を巻き込まないように張付けていきます。
長手方向は、はく離フィルムを剥がし100mmを重ね合わせ接合させます。
幅方向は150mmの砂付着部をトーチであぶり、砂を沈め接合します。浮き部分がないよう、転圧ローラーで十分に圧着して下さい。
冬季や低温時は接着が不十分となるため、状況に応じてトーチバーナーを併用して下さい。

 
※施工時の注意事項

 

●ハイタックシートHS-20の張付け
シートを仮敷きし、方向取り、寸法取りおよび重ね合わせ幅の調整をします。
裏面ストライプ状の自着層は左右形状が異なるため貼り合わせ違いのないように注意してください。
また、張り付け時には転圧ローラー等を用いて圧着してください。

●平場シートの張付け例
平場シートの張付け方法例を下図に示します。シート裏面のはく離紙を剥がし、低い位置で空気を巻き込まないように平均に押し広げて張付け、ローラー転圧し十分に接着させます。

粘着層付きシートの張付け例

●三枚重ね部の処理
シートの三枚重ね部は、シール材を充填するか、トーチバーナーであぶり、焼いた金ゴテを用いて滑らかにしておきます。


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